サブタイトルを付けるのって難しい

久し振りに書いたなぁ小説。

以前よりは墨谷と成が動きやすくなった気がします。
こいつ等は台詞回しが難しいのです。イマイチしっくりこなかったりして。

終戦前という時代に関しては、祖母から聞かされた話を元に書いているので、あまり細かい事には突っ込まないで下さい（汗）。

祖母は田舎の出身なので、戦争の一番辛い所は知らなかったりします。
終戦後こそ大変な暮らしをしていたそうですが、小さい頃はお金持ちのお嬢様だったとか。
近所のお寺には疎開してきた子ども達がいて、祖母の母、つまり私の曾祖母は、薩摩芋を沢山蒸かしては持っていっていたそうです。
それでも大勢居る子どもたちには、一人ほんの少しずつしか回らなかったと。

まぁそんなところです。


ただこれらは話の本筋に関係ないので、それっぽければ良いかなって（苦笑）。
インターネットで調べたりは多少しているのですが。


しかし赤で描いた成仁くん、怖いですねー（笑）。
もう少しマシになるかと思っていたのですが。

そしてサブタイが気に入らない･･････そのうち変えると思います。むーん。