もし世界の敵が、私の一番大切な人だったとしても

昨日、今日と種村有菜さんの(又はファン、アンチの)評論を読んでいて勉強していな(以下略)。

某サイト様の評論を読んで、私は始めて『市街戦』というものがあったことを知りました。
ジャンヌ７巻の柱はそういうことだったんですね･･･。私は「柱が嫌いな人」や「ブラックレターを送った人」へのメッセージだと思っていました。

種村さんが私達ファンと話したいと思って、インターネットの掲示板に自分だと分かるように書き込みをした･･････その気持ちはわかります。私も一応漫画家志望ですので。

でもそれはやはり軽率な行動でしたよね。
知識が無かった、そこまで自分に自信が無かった、ということも否めませんが、あれだけの人がファンサイトに突然出てきて大騒ぎにならないはずありませんから。

まぁ私はまだまだ子供ですし、事件があった当時はインターネットなんて（ましてパソコンも）ろくにやっていなかったので、大したことは言えませんが。

でも私は種村さんの漫画が一番好きなので、種村さんのことも好きです。
漫画に限らず作品には必ずその人の考えや人格が表れるものだと思いますので。
確かに種村さんの全てを尊敬できるわけではないのですが、漫画家として読者ときちんと向かい合おうとする姿勢は尊敬に値すると思います。ファンへのサービス精神なんかも。

ええと話がまとめにくくなってしまいました･･･；；

結論としては！
私はこれからも種村有菜という『漫画家』を支持し続けていこうと思います。
漫画家を強調したのは、私は種村さんのプライベートを知らないから、です。

タイトルになんら意味はありません。
「もし私の一番大切な人が、世界の敵だったとしても」と迷いました。
ありがちなネタですが、こんなファンタジー描いてみたいなぁ・・・。