誘惑に負けて

『シュバルツ・ヘルツ―黒い心臓―』と『炎の蜃気楼（第１巻）』買ってしまいました……。


桑原さんの別の作品が読みたくて……。

総集編も良かったけどやっぱり文庫本も欲しくて……。



『風雲縛魔伝』とか『赤の神紋』とか完結済みのヤツを読んだ方が良かったかなぁ。でもあそこの本屋置いてなかったんだ……『赤の神紋』はまた濃そうだし；；



『シュバルツ～』の主人公は中学生なんですね。
今はまだ第三章を読んでいるのですが、（やっとみんなのように普通に生活できるようになる）のセリフで既にして泣きそうです。ミラージュ読んでから涙腺緩んでないか私。


今日は祖母の家に一泊です。明日が法事です。

でもまぁもう半分くらい読んでるし、今日中に読み終わっちゃうかな？



桑原さんの小説読みたいわ古事記読みたいわネーム描きたいわ、やりたいこといっぱいです。幸せですのぅ。

でも『シュバルツ・ヘルツ』読み出しちゃったら、きっとまた大変なことになるんだろうな……。何巻まで出ているんでしょう？



嗚呼、表紙の高耶さんの唇がピンクだ（どこを見ている。

この話からあの展開あのラストを、一体誰が予想出来ただろう。