光を隔てたイミテーション

投稿作のタイトルが浮かばんですー（´д`）
『メガネのレンズを通して見えている瞳は偽物』という意味で“レプリカ”を使いたいのですが、なかなか良い言い回しが浮かばないですー。詩集読んでおけば良かった。


『炎の蜃気楼（ミラージュ）』20巻まで読み終えてしまいましたー。
あ、あれ・・・・・・？18巻読み終えたと書いたのはいつだったか。
案の定19巻の真ん中あたりから止まらなくなって、昨日は朝の6時半まで読んでいました・・・・・・。んで昼の1時に起きて原稿やって、（あ、ペン入れは読む前に終らせましたよ！）また夕方から20巻読んで止まらなくなって・・・・・・。あああまだ効果描き終ってない；；

19巻と20巻はなんだか衝撃的だったんですよ・・・・・・。何というか、今まで自分が信じてきた物が全てきれいごとだと否定されたような。あそこまでキャラクターの心理を細かく書いた人ってそうそう居ないんじゃないかな・・・・・・。
文章が物凄い説得力を持って迫ってくるので、もう何も反論出来ない感じ。自慢するほど本を読む方ではありませんが、ここまで心を揺さぶられた本は初めてです・・・・・・。

本編は40巻まであるので、ちょうど半分なんですよね。
半分・・・・・・物語の半分でここまでの境遇に陥った主人公は果たして他にいるのだろうか・・・・・・；；（もう死ぬしか救いようがないんじゃないかというくらいの境遇）


千秋の生存は絶望的、綾子ねーさんは信長に捕まって、色部さんは療養中、譲は高坂に連れ去られ、明智光秀も行方不明、信長と蘭丸の所在も不明・・・・・・うーん。

早く原稿を終らせて続きを・・・・・・！嗚呼今週中に担当さんに連絡出来るだろうか；；；；；；