オワター

手元にあるミラージュ読み終わっちゃったぜ。

そんなわけで『十六夜鏡』買ってきたいと思います。
なんか桑原さん（作者）のデビュー20周年フェアに参加してる書店でミラージュの小説買うと、ほたか乱さん（邂逅編の挿し絵描いてる人）のイラストカードが貰えるんだってさ（今年４月から）。



50冊くらい新品で買っておいて……今更………！？||||orz
どうせ近所の本屋では置いてすらいないので、ちょっと自転車を走らせなければいけないのです。


『炎の蜃気楼 幕末編』面白かったですねぇ。
新撰組とか桂小五郎とか完全に脇役でしたが……まぁメインは怨霊退治なので。
景虎様の真偽も判らない晴家と長秀にはがっかりしましたが……結局何で少年が「カゲトラ」を名乗っていたのか、何故念を使えたのか、触れずじまいでしたね(´・ω・｀)

景虎様と直江の年齢が本編と逆転しているっ！wwなんか不思議www
おじさま景虎＆幼児直江にもニヤニヤしました。かーげーとーらーさーまーー！！！！！！

そして夜叉衆の中で一人だけ挿し絵に登場していない直江……。表紙と扉絵にいるからいいのか？


しかし『〈幕末編〉獅子喰らう』と『〈邂逅編 7〉奇命羅変』を一気に読むと直江がえらい情けないヤツですね。悪い奴に操られすぎだ=3

奇命羅変の表紙が好きです。景虎様うつくしいー(*´д｀*)